クイック現金サービスの口コミ:申し込み手続き

申込み前の確認でクイック現金サービスが安全な業者であることが判ったので、実際に現金化を申し込んでみましょう。

クイック現金サービスのサイトにアクセスして申し込み手続きを見てみると、初回の申し込みは振込先口座の聞き間違いなどを避けるために申し込みフォームからの申し込みに限られるようですが、2回目からは電話や入力項目が少ないフォームから申し込めるようです。

今回は初回の申し込みなので、クイック現金サービスの「はじめてのお申し込み」の申し込みフォームからの申し込みになります。

クイック現金サービスの申し込みフォームで入力する項目は、住所・氏名・連絡先電話番号・メールアドレス・利用額、そしてクレジットカードのショッピング枠を現金化して得たお金を振り込んでもらう振込先銀行口座。

他社の申し込みフォームよりも入力項目が少ない点は好感が持てます。

申し込みフォームの必要事項をさくっと入力してデーターを送信し、自動返信されてくる申し込み内容確認メールで申し込んだ内容に誤りがないかチェックしながら、クイック現金サービスからの電話を待つこと約8分。

申し込みフォームで連絡先電話番号として指定した携帯電話に、クイック現金サービスのフリーダイヤルから電話がかかってきました。

電話に出てみると、電話の相手は20代後半くらいの落ち着いた女性の声。

自分が受け取る金額がホームページに記載されている還元率+キャンペーン間違いがないことや、今後の手続きに関する説明を一通り聞いて、特に怪しい雰囲気もなかったのでそのまま手続きを進めることにして、カード決済の手続きに必要な書類を提出することにしました。

現金化業者選びは、ココに気をつけて

    申し込み後の電話で、現金が業者が次のような対応をとった場合は、様々な手数料をむしり取る悪質現金化業者の可能性が高いので注意してください。

  • 利用者の口座に振り込まれる金額を最初の説明で提示しない。
  • この手の業者は、ホームページ上で高い還元率を提示しておきながら、クレジットカード決済を終えた途端に、カード決済手数料、消費税、商品送料、送金手数料等の諸手数料に加えて、システム利用料、ホームページ利用料など意味不明な手数料まで上乗せして、合計30%近い手数料を請求してくる事があります。この場合、ホームページで90%還元と書かれていても、手数料を差し引かれて結局は、カード決済金額の60%しかお金が返ってこない、ということになるので注意してください。

  • 利用者の住所・職種・カードの種類で還元率が変わる
  • カードの種類によってカード決済会社に対する預託金の有無や預託金のパーセンテージが違うので、カードの違いで還元率が多少変わることは考えられますが、住所や職種でカード決済会社の決済手数料が変わってくることはありません。このような現金が業者は住所や職種によって利用者の与信状況が変わるので還元率が違ってくると説明してくるかもしれませんが、根拠のない理由で利用者に対して支払うお金を減らし、自分たちの利益を少しでも増やそうとしているだけです。結局、ホームページに記載されている金額を受け取ることが出来ずに利用者が損を被るだけですので、電話による説明を受けている中で還元率が変わってきた場合は注意してください。

  • 現金化業者から届いた商品の返送・転送を求める
  • 現金化業者から発送された商品を現金化業者も要注意です。現金化業者から送られてくる荷物の中には、現金化業者の都合で一方的に契約を解除できる(利用者に振り込まれたお金の返金を要求できる)事が記載された契約書が同梱されていることがあり、知らずにこれを返送すると利用者と現金化業者の間で、この契約が交わされたことになってしまいます。

  • 電話をかけてきた相手の声があきらかにチンピラ
  • このような場合、街金・闇金ながれの現金化業者の可能性が高く、一度手続きを始めると後戻りできなくなります。途中で騙されていることに気付いてキャンセルを申し出ると大きな声で脅されたあげく、高額のキャンセル手数料を請求されることになるので、電話をかけてきた相手の声を聞いて少しでも不安を感じたら深入りすることなく電話を切り、以後その番号の着信を拒否た方が良いでしょう。

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