クイック現金サービスの口コミ:本人確認書類等の提出

現金化の申込み手続きの説明を受けたので、実際にクレジットカード現金化の手続きに入ります。

利用する現金化業者によって手続きに必要な書類は異なりますが、現金調達サポートでは次の2つの書類提示を求められます。

提出書類の一つ目は、カード所有者本人の申し込みであることを証明するための身元確認資料。

これは運転免許証を持っていれば、その裏表を携帯電話のカメラで写して、その画像を現金化業者にメールで送ります。

もし、運転免許証を持っていないときは、写真入りの住基カード。

それも無いときは、健康保険証+自宅住所宛に届いた公共料金の請求書か、住民票+自宅住所宛に届いた公共料金の請求書の画像をメールかファックスで送ることになります。

「何故このような身元確認が必要なのか?」、個人情報の扱いに普段気をつけている方なら気になりますよね。

そこで、申し込み確認の電話の際に受付の人に聞いて見たところ、盗難カードや偽造カードによる不正利用や、同居している家族のカードの無断利用を防止するために、このような確認を取っているらしいです。

実際のところ、ネットで抜き取ったカード情報を元にクレジットカードの現金化を申し込み、お金をだまし取ろうとするハッカーや、親のクレジットカードを現金化してお小遣いを手に入れようとする子どもも多いようなので、このような本人確認の手続きは避けて通れないようですね。

さて、次に現金化業者に提出する書類は、クレジットカード券面の表と裏の画像。

これを聞いて「カード情報を渡して大丈夫?」と思われる方が多いと思うので、何でクレジットカードの画像を送らなければならないのかも聞いてみたところ、次の理由でカードの画像の提出を求めているようです。

・申込者が本当にそのクレジットカードを持っているかどうかの確認。(管理人補足:クレジットカードの番号/有効期限/カード会員名などは裏ルートで4000円/件程度で売買されています)

・海外のクレジットカード決済アカウントを使ってカード決済を行う事になるので、その決裁手続きを現金化業者側で代行するため。

カード情報を全て渡すのは正直言って誰もが不安を感じるところだと思いますが、どうしてもお金が必要なときには、誰もそんなことで躊躇していられないもので、皆さん素直にカード情報を提示しているようです。

また、私の場合、この体験レポートを仕上げて皆さんにお届けしなければならないこ事。

あと、それに加えて実体験として、過去にエロサイト経由で自分のカード情報が流出して、某電気量販店のサイトで20万近い不正利用をされた際に、カード会社にそんな買い物をしていないことを告げたら、不正利用分の金額は請求から削除してもらった経験があるので、現金化業者に渡したカード情報が不正利用されても、その請求から逃れられることを知っているので、迷うことなくクレジットカード裏表を携帯のカメラで写して現金化業者にメールしました。

さあ、これで本人確認の書類とカード情報を現金化業者に提出したので、あとは商品購入の手続きが終わって、キャッシュバックが振り込まれるのをまつばかりです。

現金化業者選びは、ココに気をつけて

  • 業者が用意している商品は自分に合ってる?
  • クレジットカード会社は、カード会員がクレジットカードで購入した商品を常にチェックしていて、あきらかに換金性の高い商品を購入した場合や、カード会員の年齢や職種では考えられない商品を購入した場合、カードの不正利用などではないかと疑られて調査の対象になります。

    例えば、今まであまりカードを使っていない20代前半の人が急に50万もするゴルフのセットを購入したりすると、「これは怪しい」と目を付けられて調査の対象になり、クレジットカード会社から急に確認の電話が掛かってきて慌てる羽目に会うことになります。

    現金化業者が用意している決済商品が、自分の属性にあったアイテムかどうか、申込みの時点で確認しましょう。

  • その現金化業者は国内決済?海外決済?
  • クレジットカードの現金化が普及し始めた頃の決済方法と言えば、クロネコや飛脚の代引きカード決済が主流でした。

    しかし、クレジットカード会社の圧力を受けたクロネコや飛脚が、現金化の恐れがある加盟店を徹底的に排除したため、代引きカード決済のアカウントの取得が困難になった事。

    加えて、利用者が何を購入したのかがクレジットカード会社に筒抜けになる国内決済から、何を買ったのかをクレジットカード会社が把握できない海外の決済代行会社に移行が進んだ事などから、現在のクレジットカード現金化サービスの決済方法は、海外決済が主流になっています。

>>> 現金化体験談:現金受取