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身内からお金を借りる時の注意は?

お金が足りなくなってどうしても誰かに借りなければならない時、身内から借りる方が多いのではないかと思います。
身内からお金を借りる際、皆さんはどんなふうにして身内に借りていますか、または貸していますか?
親しい間柄だからそのままお金を貸している方や借りている方がまだ多いかと思うのですが、それはやめておいた方が良いでしょう。
やはりお金を貸す側もお金を借りる側も借用書を用意して、きちんとしておく方がトラブルになったとしても証拠が残りますからスムーズに物事を進めることが出来ます。
借用書に記入してもらうとそれは立派な証拠になるため、必ず返済をしなければなりませんので両方とも覚えておきましょう!
名前や金額、住所、日付や印鑑など詳細にしておくとより良いと言われていますので、貸す側の方はしっかり相手に書いてもらいましょう。
・お金を借りるのはいいけれど・・・
借用書を借りる側の方に書いていただいて、これでちゃんと返済をしてもらえる!と安心しきっている方はいませんか?
実はもう一つ借用書について覚えておきたいことがあるのですが、借金には時効というものがあるのです。
何それ!と思う方もいるでしょうけれども、借用書を身内の方に書いてもらっても10年経過してしまうと時効扱いになり、貸したお金を取り戻すことが出来ないと言われています。
これはお金を借りる側の方にもぜひ覚えておいていただきたいことで、しっかり返済をしていくようにしましょう。
これを利用してわざと借金をチャラにしようと考えている方は法律的には認められてしまうかもしれませんが、人間として最低の行為をしたという烙印を押され周囲から疎外されることになるかもしれませんね。
・多額は借りない
いくら身内であっても多額借りようとすることは決してしないようにした方が良いと言えます。
多額のお金を借りると、トラブルのもとになりやすいですしいこじれが起きやすいため多額の場合は金融機関に頼った方が良いです。
10万円以内であれば身内からお金を借りても大体許容範囲なのではないかと思いますので、少額の場合にのみ相談してみて下さい。
現在では1万円からお金を借りる事の出来る場所も増えていますので、最初からそちらに申し込みをしてキャッシングしても良いでしょう。
まずは身内に相談をして難しければ消費者金融を利用するのも良いですし、消費者金融に連絡を入れて相談してから利用するのか決めると言う方法も良いです。
どの金融機関でも丁寧に対応してくれますから、女性でもお気軽に相談することが出来て非常に頼もしい存在となっております。
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