デメリットは?

どんな魅力的なものにも必ずデメリットはある。カードローンでの借り換えにだって必ず何かデメリットがあるはずだ。
そんな慎重派なあなたにご案内するのがこちら!
カードローンでの借り換えのデメリットって何?

こういった紹介サイトですので当然メリットの方を多く打ち出してはいますが、やはりきちんとデメリットについてもご説明すべきですよね。
というわけでカードローンでの借り換えにおけるデメリットを一緒にチェックしていきましょう!

① 借り換えをしたということが信用情報から分かる
信用情報にはいつ、どこの会社から、いくら借りたか、いつ、いくら返したかという記録が残されています。
だから、「借り換えのため」などといった目的までは残されませんが、書いていなくても見れば分かります。
1月1日 A社から60万融資
1月2日 B社とC社の30万ずつの借金を完済
という記録が残っていれば誰だって「あ、A社のカードローンは、借り換え目的だったんだな」と分かります。
② 返済に困ったことがある、と見られる。
上記の例でいうと、B社とC社があまりにも高利で苦しんでいたなんてことまでは分かりません。
なぜなら、信用情報には金利がいくらだったかということまでは記載されていないのです。
分かるのは
1月1日 A社から60万融資
1月2日 B社とC社の30万ずつの借金を完済
これだけです。
これだけを見ると「B、C社の返済に困って、A社のカードローンで借り換えしたんだろう」という風に見られる率がグンと上がります。

③ つまり、次回以降は審査に通りにくくなる。
1度やったら2度と出来ないというわけではありませんし、滞納したり踏み倒したりしないで、少しでも自分で返済しやすいように借り換えを行なったというのは逆に好感をもたれる可能性もあります。
ですので、借り換えた分を完済した後にはまた普通に融資してもらえると思いますが、返済の途中の場合には、他社からの新規融資は難しいかもしれません。
借り換え先の会社からの追加融資ならOK!

しかし上記のデメリットは「借り換え後、さらに別の会社から新しく融資してもらうことは難しくなるかもしれない」というだけですので、
借り換えをしてもらったカードローン会社からの追加融資なら普通に出来るでしょう(返済状況や、年齢、年収などによりますが)。

ですので、借り換えた後にきちんと返済を続けていけば、万が一不測の事態に陥ったとしても「どこからもお金を貸してもらえない!」なんて状況にはならないでしょう。
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