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多重債務に落ち込んでても気にしないでください!

多重債務に落ち込んでても気にしないでください!

地獄の返済スパイラルにいるあなたも同様です。

多重債務者OK

皆さんはこのサイトを訪問されたのですから、クレジットカードの現金化について興味をお持ちと思われます。

ひょっとして多重債務に陥ってにっちもさっちもいかなくなり藁をもすがる思いで現金化を試してみたいのかもしれません。

その選択は間違いではありません。

なぜならクレジットカードの現金化はショッピング枠を利用する方式です。

たとえ多重債務に陥っていても利用が却下されるわけではありません。

枠の分類が違うため、キャッシング枠がすでに停止されていても不可能ではありません。

もちろんショッピング枠まで使用不能になっているならば、さすがにカードの現金化も難しいです。

しかしキャッシング枠さえ利用できるなら現金を手に入れられる可能性は高いです。

多重債務者OK

思い出してもみてください。通常多重債務者の方はほとんどのキャッシングが絶望的になっています。

それがカードの現金化サービスさえ利用すれば、いともたやすく現金化できるのですから債務者にとってこんなありがたいものはないでしょう。

注意点として忘れてならないのは、カードの現金化の後にはお金の支払いがあるということです。

そこはクレジットカードで買い物したのと同じです。

クレジットカードの現金化は便利ではありますが、クレジットの利用と同じく計画的に節度をもって利用しましょう。

だからこそ「振込額」が表示されているQuick現金サービスを選びましょう!

 

 

カードローン実態調査でメガバンクに立ち入り

金融庁は20日午前、銀行が無担保で個人に融資している「カードローン」の実態を調べるため、メガバンク3行に立ち入り検査に入った。

 カードローンの残高は大幅に伸びており、自己破産や多重債務の増加につながりかねないと指摘されている。過剰な融資にならないよう、審査が適切に行われているかなどについて、詳しく調べる。

 立ち入り検査に入った金融庁の検査官は、審査体制が整っているかや、配慮に欠けた広告をしていないかなどを調べる。過剰な融資につながる可能性がある過度な業績目標を設定していないかについても調査する。問題があれば、改善を促す。

 今後、地方銀行にも検査の対象を広げる方針だ。特に地銀の中には、個人向け融資に関するノウハウがある消費者金融会社に、審査を任せきりにしてしまっているところがあるとみており、実態を点検する。

とやっと重い腰をあげた金融庁、でもカードローンを利用できなくなって困った人たちが消費者金融や闇金に流れたらそれはそれで問題になりそうだけど。メガバンク側も必死な現状、企業向け融資が史上最低の金利水準のなかで、貴重な収益源のカードローン。確かに多重債務者問題は解決しなければならない深刻な問題だが、生き残りのため、金融機関に、個人向け融資に目を向けさせたのは、マイナス金利政策をはじめとした国の政策が原因でないのか?
金融庁さん、日銀を検査したらいかがでしょうか。

即日カードローンにブレーキ

ネット広告による過剰宣伝が元で多重債務者が急増中の中、やっと金融行政が動き出しました。
即日融資を停止、銀行カードローンが来年1月からカードローンなどの個人向けの新規貸し出しに関し、即日の融資を取りやめる見通しとなったことが15日、分かった。家族からの申し出で、新規貸し出しができないようにする「貸付自粛制度」の導入も検討する。これにより、拡大の続いたカードローン利用が縮小に向かう可能性もある。

 即日融資の取りやめは、借り手の情報を警察庁に照会する仕組みを導入して、暴力団員ら反社会的勢力との取引排除を徹底するのが狙い。運用が始まれば、融資審査には数日かかるようになるという。

 カードローンに関しては、過剰融資に対する批判も多い。全国銀行協会(全銀協)は会員行に対してカードローンに関する2回目のアンケートを10月までに実施し、対策の進(しん)捗(ちょく)状況を確認する。会員行の毎月末の融資残高も、10月からウェブサイトで公表する。

 金融庁は9月下旬に、金融行政の課題などをまとめた「金融レポート」で銀行カードローンの審査体制が不十分などと指摘する方針だ。銀行側の一連の取り組みは、事前に自主規制を打ち出して批判をかわす狙いもあるとみられる。

 金融庁は、銀行が債務保証をする消費者金融に審査を依存していることを問題視しており、融資の際に顧客の収入や他の金融機関からの借り入れを考慮していないこともレポートで指摘する見通し。過剰な融資が横行すれば、多重債務者の増加を招きかねないとして改善を求める構えだ。

支払い遅延でブラックに載ったらクレジットカードを一生持てないのか

クレジットカードの審査とは、簡単に言うと申込者の支払い能力を確かめるということです。

本人の個人信用情報を参照し、借り入れの状態や事故情報などを確認したうえで、申込内容の現在の所得状況から申込者が将来にわたって支払いを遂行できるか判断します。

申し込み情報と個人信用情報をもとに下記の項目の査定を行い、クレジットカード会社毎に定められた基準を満たさなければ、クレジットカードの審査はNGとなります。

1.申込者の年収
2.申込者の属性(職業・職種など)
3.申込者の年齢
4.金融事故歴の有無
5.現在の借り入れ状況

また、申込者と同姓同名でブラックの人が存在し、申込者と別人であると判断しがたい場合も安全策をとってクレジットカードの審査をNGにすることがあります。

信用情報は、一文字違いの名前や、何通りかに読める漢字違いの名前もはじき出し、生年月日や住所、過去の利用状況などで別人か虚偽申告かを判断するので、 上記のように同姓同名でブラックの人のとばっちりを受ける事は原則的にないはずですが、審査の審査の担当者によっては、安全側の選択をとりNGとする場合 があるようです。

なお、定職に就いてきちんとした収入があり、ブラックリストに載せられた覚えがないのに、クレジットカードやローンの審査にことごとく落ちてしまう場合 は、自分の個人信用情報を開示してみましょう。もしかしたら、近くに住む同姓同名者のブラックと混同されているかもしれません。

●家族がブラックでもNG

クレジットカードの審査は、同一生計を営んでいる人も対象となります。

クレジットカードの申込書には基本的に家族の名前を記入する欄はありませんが、住所・電話番号・名字でブラック情報を検索し、家族の金融事故歴を確認します。

つまり、夫がブラックだと妻に事故歴が無くてもクレジットの審査はNG。
(もちろんその逆もあり)

●ブラックでも審査OKの場合(その1)

クレジットカード審査の際、クレジットカード会社は自社所有の情報と個人信用機関の情報を併用しますが、自社情報で事故歴がある場合でも、その事故の内容と他社のクレジットヒストリーが良好なら審査OKになる場合があります。

これは自社所有の情報は、過去の支払い情報が全て記録されており、この情報から意にせず生じた事故なのか、悪質な延滞なの判断がつくから。

自社情報に記録されている事故が悪質なものではなく、他社に対する返済も滞りがなければ、信用枠を与えても大丈夫であろうと判断されるからです。

●ブラックでも審査OKの場合(その2)

自分がブラック、もしくは多重債務に陥っているにもかかわらず、どうしてもクレジットカードが必要な場合は、各クレジットカードのキャンペーン期間中にカード発行を申請しましょう。

クレジットカード会社は、自社のクレジットカードを発行し、そのカードを使ってもらって初めて成り立つ会社です。基本的にはバンバンとカードを発行したいのです。

そこで、新規のクレジットカード会員獲得のためのキャンペーンが年に何度か開催されますが、このキャンペーン期間中は処理件数が多いので個人情報の追跡調査に時間をかけられません。

また、キャンペーン期間中のカード発行枚数の目標値も定められているので、全体に審査が甘くなります。

これはクレジットカードだけではなく、消費者金融に関しても言える事ですので、クレジットカードの発行や新規の借り入れ先を探している人は、是非キャンペーン期間をねらって申し込んでみてください。