レイクとプロミスの無金利期間はどちらがお得?

pixta_18107164_S-1無利息サービスとは、条件付きで一定期間、利息が無料となるサービスのことを言います。
大抵の場合対象者を初回申込みの方に限定している借入先が多い傾向にあります。また、期間も大抵の場合30日間に設定していることが多く、約1ヵ月間は無利息サービスを受けることが可能となります。
しかし、レイクの場合だけはこの点が少し異なります。(後述参照)
もちろん無利息期間中に借金を完済すると元金のみの返済で済みます。
通常、お金を借り入れする際は必ず金利が設定され利息が発生します。これを無料にすることができるのであれば、絶対に利用するべきお得なサービスです。
無利息サービスの注意点
無利息サービスを利用するうえで押さえておかなければいけない重要なポイントは
いつから無利息がスタートするのか
無利息期限の終わりを把握する
まず無利息期間が始まるタイミングは、
「契約日の翌日」「初回借入日の翌日」の2通りがあります。
これは非常に大切なことなので、必ずチェックしておきましょう。
ちなみに今回紹介するプロミスとレイクは、後者の初回借入日の翌日から無利息サービスがスタートするパターンとなります。
しかし、アコムの無利息サービスのスタートは契約日の翌日からとなります。
このように、業者により無利息サービスがスタートするタイミングは異なります。同じ感覚で借り入れを行ってしまうと、うっかり期限を超過してしまう事もあります。充分注意が必要です
また重複するようですが「無利息期限の終わりをしっかり把握する」ということも、とても重要です。
スタート地点からのサービス適用期間の終わりをしっかり把握することで計画的な借入れ・返済を実行することが出来ます。
無権利サービスの適用期間が過ぎてしまった場合、翌日から通常通り利息が発生してしまいます。
これはプロミスやレイクに関わらず、無利息サービスを行っている業者全般的に言えることです。
プロミス無利息サービスの特徴
プロミスの無金利サービスの特徴はまず初回限定の方を対象としているということ。
1度でもプロミスを利用したことがある方は、無利息サービスを受けることができません。
また条件としてはメールアドレスの登録とウェブ詳細を利用すること。
これだけで初めてプロミスを利用する方は無利息サービスを利用することができます。
また、無利息サービスは初まで借入を行った日の翌日から数えて30日間となります。
無利息サービスを利用するにあたり、サービスの適用期間は非常に重要です。初めて借り入れを行った日などはカレンダー等に印をつけて、適用期間を目に見える形で残し、返済期限(無利息期限)を意識することが大切です。
また、借入限度額はプロミスが設定した金額の枠内となります。
初めて申し込みを行うので、これは50万円以下と理解しておいた方が良いかもしれません。
レイクの無利息サービスの特徴
レイクには無利息サービス適用期間が30日と180日の2パターン存在します。
プロミスは30日のみの適用期間となりますが、レイクはその他になんと180日(約半年間)の適用期間が設定されています。
こちらがプロミスとレイクの大きな違いと言えます。
因みに180日の無利息サービスは(限度額200万円以下の方を対象とし)上限を5万円までとし、サービス適用期間に借り入れ・返済を自由に行うことができます。
無利息の範囲は5万円と少額ですが、180日無利息サービスを受けながら借り入れ・返済を行えるのはレイクならではのメリットといえます。
また、30日間の無利息サービスの場合上限金利は特に設けていません。申し込みをしてレイクから設定された限度額に応じて借り入れを行うこととなります。
どちらのパターンも共通して言える事は、初回申し込みの方を限定している点です。
レイクのお得な面をピックアップ
少額の借り入れを希望する場合プロミスと比較してレイクの方が長期間借り入れを行うことができます。
金融業界を見渡しても、無利息サービスを行っている業者はいくつかありますが、180日の無利息期間を設けているのはレイクだけです。
それに、返済に関してもかなりゆとりを持って望むことができるので、安心感も抜群です。
このことから、プロミスとレイクの無利息サービスを比較した場合、レイクの方がサービス面で若干上回っている、と捉えることができるかもしれません。
まとめ
レイクとプロミス、この2つの借入先はともにお得な無利息サービスを行っています。
もちろん2社ともに素晴らしいサービス内容となっていますが、無利息適用期間において180日間を設定しているレイクの方が場合によっては若干「お得」と捉えることが出来るかもしれません。
いずれにせよ、無利息サービスを利用する際はサービスの適用期間に注意して、出来る限り有効活用するよう心がけましょう。
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