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怒りの行政書士?おにぎりを食べたら注意された・・・

ニュースの内容を読んでビックリしました。
早朝でコンビニ店内に人が少ないからといって、ルールが無視されるものでしょうか。職業上分かっているはずなのに、これだけ話が広まってしまって、後に引けなくなっている行政書士の男性の姿が目に浮かびます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45cd3deee50ff48c2a679c21bcd3e1c2403224b

基本的に、店舗・施設にとって迷惑な客・利用者に対しては、店側の判断で入店拒否を行うことができます。
しかし、入店拒否が場合によっては法律違反に該当したり、インターネット上での炎上の要因になったりするリスクも存在します。
そのため、迷惑客への対応を実施する際には、事前に慎重な検討を行うことが不可欠なのです。

店と客は対等な契約関係にありますから、「店に入るかどうか」を決める権利を客が持つのと同様に、店の側も客に対して「サービスを提供するかどうか」を決める権利を持っているのです。
どのコンビニでも、「イートイン以外のスペースで飲食しないでください」というような、万人が分かるであろう内容を書いているところは少ないと思いますが、店員を守るためにも、店側が迷惑行為と捉える行為はしっかりと書き記した方が良さそうです。

【番外編】宝くじに当たるには

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年末ジャンボ宝くじを購入した人々は口々に「当たったら、どうしようか」と話に花を咲かせている。誰もが「目指せ一攫千金!」と胸を高鳴らせているが、「毎年買っているのに300円しか当たったことがない…」と嘆く者が多い。だが、一方で、毎年、何人もの人間が高額当選を果たしていることも事実である。

 昨年度の1年間に宝くじで1000万円以上の当せん金を受け取った高額当選者896人のアンケート結果を全国自治宝くじ事務協議会がまとめた平成24年度の「宝くじ長者白書」によれば、高額当選者は「天秤座」が多く、男性だとイニシャルは「K.S」「K.K」「M.K」、女性だと「K.K」「M.M」「M.S」が多いらしい。とはいえ、例え、星座やイニシャルが一致しても宝くじは当たる人には当たり、当たらない人には当たらない。一体、彼らはどのようにして、宝くじに当選することが出来たのだろうか。どのようにして運を味方につけているのだろうか。

 宝くじの高額当選を果たしている人には一定の共通点があるらしい。女性セブン編集部編の『宝くじ(超)当せんデータ「当たる人のルール」がわかった』(小学館)では、宝くじによって億万長者になった人々に共通した65の法則を紹介している。当選した者には、事前に宝くじ当選の夢を2日続けて見たり、妻が遺言で宝くじの購入を薦めたりと何らかの予兆を感じていた者が多い。だが、彼らはただ運が良かったというだけでなく、日頃からのささいな習慣が彼らを幸運に導いたのかもしれない。
 高知県出身の大江さんは、98年の年末ジャンボ宝くじで1等6000万円を的中させた75歳の男性だ。彼は21歳の時から宝くじを買い続けているそうで、3つ子の子どもが生まれてからは、3という数字がラッキーナンバーだと自分で信じ、宝くじの購入日は必ず3が付く日にしていたという。お金に余裕がある時は、バラで60枚購入するが、3日に20枚、13日に20枚、23日に20枚というように、3回に分けて購入していたらしい。このように高額当選者は、自分なりのこだわりを持って宝くじを購入しているという。「2つの売り場でバラ10枚ずつ」「亡くなった娘の年齢に因んだ枚数」など、当選者は自分なりのルールを決めているようだ。大切なのは、自分の心の声を聞き、その習慣が正しいと信じ抜くこと。「信じる者は救われる」と言うが、自分の直感を信じ続けた者にこそ、幸運の女神は微笑むらしい。

 当選者はごく一般的な人ばかりだが、毎日の生活を丁寧に送ることで、運気をアップさせているようだ。例えば、本書ですすめている中で簡単に出来そうなのは、掃除。特に日本の家相や風水では、トイレは金運を左右するポイントなのだという。朝起きたら、洗顔や歯磨きなどと同じ流れでトイレを掃除する習慣を家事の中に組み入れると良い。掃除以外で気をつけたいのは、トイレのフタを閉めること。常に水が溜められている水洗トイレは、便器の底に溜まった水からどんよりとした「気」が発生する。トイレのフタは必ず閉めることでトイレの「気」を清浄し、金運をアップさせる。その他には、幸運が舞い込む入り口である玄関や窓、カーテンを綺麗に保つことも幸運に繋がる。当選者は風水を実践している者が多い。真西に黄色い花を置いたり、小さな鳥居を買ってきて南向きに置き、購入した宝くじは黄色い袋に保管していたりするなど、風水は彼らの運勢をアップさせる重大な方法なのかもしれない。

 運はもしかしたら努力で手に入れられるものなのかもしれない。当選者には様々なタイプがいるが、どの者達も「自分が当選する」という漠然とした自信を抱いて、彼らなりの習慣を続けている。「宝くじ長者白書」によれば、昨年の高額当選者の宝くじの購入歴は「10年以上」が7割近くだという。購入理由は「夢を持ちたいから」が約半数を占めているという。「お金が欲しくて一発勝負」という者は少ないようで、一攫千金も「継続は力なり」なのだ。

 ご多聞にもれず、私も年末ジャンボ7億円を都内で有名な売り場に1時間並んで買いました。
なんと1等(7億円)104組 167038番が当選番号ですが、私は 167039番やったー!!前後賞か!いや組が違います。
ハァーぬか喜びですが、今回私は「自分が当たる」。そう思い込むことがもしかしたら運を引きつける一番の秘訣なのかもしれない。今から風水に気を使って掃除を続けるのも良いだろうが、継続は力なり。日々身の回りを清潔にし、思い込みを運に変えて、いつの日かの当選を地道に待ち続けよう。一攫千金も簡単なことではない。サマージャンボ2017を狙います。