ブラックでも融資を受ける裏技

自分はまずブラックだろうけど、どうしても急いでお金を用意しなければならない。

だからといって、「申込書の借入件数や借入金額をちょっと少なめに書いて何とか審査を通そう」と思っても、消費者金融では、申込者の「属性」「他社借入件数」「延 滞履歴」「支払事故履歴」「弁護士介入履歴」「民事再生」「自己破産」「特定調停」「代位弁済」「移管再建」などの個人信用情報を取り寄せて融資の可否を 決定するので、嘘の情報を書いてもすぐにばれてしまいます。

しかし、消費者金融には審査が甘くなる時期があり、個人信用情報のデータで通常はブラックと判断するような人にでも目をつぶって融資することがあります。

これは金融会社の各支店に与えられたノルマの達成が困難な時で、ノルマが達成できず支店長をクビになるよりは「捨てるつもりで貸してやろう」と支店長決裁で融資が実行されるからです。

1年のウチで審査が甘くなる時期は、「正月前」「GW前」「盆休み前」というように営業に影響が出る休み前。

この時期になるとノルマ達成のために必死です ので、多少ブラックであっても融資OKになる可能性が高くなります。

逆に、「正月明け」「GW明け」「盆休み明け」という時期は、黙っていてもお客さんがやってくるので、審査はいつもより厳しくなりますから、こんな時の 融資申し込みは避けておきましょう。

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